現在お使いになっている畳の表面が波打ってきたり(凸凹)、足で踏んだ時に柔らかく感じたりと、気になるようになってきた場合に新調をおすすめします。
畳床(たたみどこ)、畳表(たたみおもて)、畳縁(たたみへり)の全てが新しくなります。
お客様の好み、用途、予算に合った畳床、畳表、畳縁を選ぶ事もできます。
また、新畳にする時にヘリ無し畳、琉球畳などに替える方も最近は増えております。
畳表が日焼けしたり痛みが激しくなったら、畳床はそのままで、畳表だけを新しいものに取り替えることができます。
畳床は今使っているものを使用して、畳表と畳縁を新しいものに取り替えます。
前回新畳か表替えをされていた場合、現在の畳表を一度外し、ひっくり返して取りつけます。
その際、畳縁は新しいものに取り替えます。
畳の寸法・サイズは、日本古来の単位:寸・尺・間~で計ります。
基本的には部屋のサイズに合わせて測って作るオーダータイプです。
地域によって畳のサイズ・名称が異なります。
京間(本間) | :約191.0×95.5cm (6尺3寸×3尺1寸5分)
主に近畿・中国・四国・九州 |
中京間(三六間) | :約182.0×91.0cm (6尺×3尺) 主に愛知・岐阜・三重 |
関東間(五八間) | :約176.0×88.0cm (5尺8寸×2尺9寸) 主に静岡より北 |
団地間(五六間) | :約170.0×85.0cm (5尺6寸×2尺8寸) 五八間より小さい。基準は無い。全国 |
洋室(フローリング)用畳です。フローリングの上に敷いて、和室風に出来ます。ダニ・カビが出にくく、お手入れも簡単なので衛生的! |